舳松人権歴史館

施設概要

同和問題の啓発と学習を目的として、部落差別に関する歴史や実態をグラフィックや実物資料、再現模型などで紹介しています。

所在地

〒590-0822
堺区協和町2丁61-1
(人権ふれあいセンター内)

入館料

無料

開館時間

午前9時30分から午後6時30分まで

休館日

月曜日(祝休日は開館)・年末年始

最寄駅

阪堺線 御陵前
阪堺線 東湊

バス停

南海バス 大仙西町団地前
南海バス 旭ヶ丘北町

 

企画展

江戸時代の絵図と塩穴村

< 2019年10月2日(水曜)から     2020年5月10日(日曜)まで>

絵図あるいは古地図と呼ばれるものにはいくつかの種類がありますが、今回の企画展では「国絵図」と言われる絵図を中心に展示します。

国絵図とは、豊臣政権や江戸幕府が諸大名に命じて作らせた国ごとの絵図のことで、国絵図にはしばしばかわた村が記載されています。江戸幕府が作成を命じた国絵図にかわた村が記載されているということは、江戸時代、かわた村が社会や政治と隔絶した存在ではなかったこと、ましていまだに被差別部落に対する偏見にあるような「社会にとって無用で迷惑な、反社会的な人びと」などではなかったことを意味しています。

江戸幕府がかわた村を把握しようとした目的の一つが、かわた村に課せられていた「役負担」であったと考えられます。役負担とは、江戸時代、身分ごとに決められた義務のことで、かわた身分は行刑の役などを担っていました。かわた身分が担っていた「行刑の役」は支配者である武士や被支配者である百姓や町人にとって必要不可欠な重要なものでした。

今回の企画展では塩穴村が記載された国絵図を中心に展示し、かわた村が記載された意義について考えていきます。また、今なお根強く残る部落差別を解決するには、私たちはどのようにすればよいのかを考える機会とします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

<会期中のイベント案内>

 <学芸員解説>

日 時: 2019 年 11月24日(日曜)、2020年1月17日(金曜)、

3月12日(木曜)、4月14日(火曜)

各日14時から15時まで (但し、11月24日のみ11時から12時まで)

場 所:舳松人権歴史館 特別展示場内

参加費:無料

申し込み:不要

 

 <人権講演会>江戸時代の絵図と塩穴村

日 時: 2019 年 11月1日(金曜)15時30分から17時まで

場 所:人権ふれあいセンター2階 多目的室(定員100名)

講師:木下 光生さん(奈良大学文学部教授)

参加費:無料

申し込み:不要

手話通訳・要約筆記あり

 

 

阪田三吉記念室

舳松出身の将棋名人・阪田三吉を映像『さんきい物語』や、ゆかりの品、記録写真などにより紹介し、業績を顕彰します。

「阪田三吉」の「吉」は機種依存文字の為、代用文字を使用しています。正しくは、吉の上辺は土です。

人権資料・図書室

同和問題をはじめ人権関係資料を中心に、小説や実用書などをそろえています。

開館時間

午前9時30分から午後6時30分まで

休館日

月曜日(祝休日は開館)・年末年始
館内整理日